こころもよう日常

五月病とパワー!

こころもよう

最近、胸騒ぎがするんです

睡眠はばっちり。おいしいごはんも食べられている。毎晩お風呂も入ってる。

なのになぜか心が塞ぎこむ。

スプリング・ブルー

2023年4月の業務を終えた本日。

そう、こいつの正体は「五月病」(自己診断)

カレンダーを眺めると、来週から五月を迎えようとしています。

五月病とはよく言ったものですね(笑)

平日は会社勤めなので外に出ますが、休日はずーっとイラスト作業。

五月に限らず気が病むことはありますので、

いい加減なにか対策を考えようかなって思い立ち、この記事を書いています。

心が病む原因は?

ただなんとなくテンションが下がるなあと呟いて対策を思案しても

所詮は20代の浅知恵。原因も解決策も浮かぶことはありませんでした。

ということでGoogle先生!

えま
えま

検索「五月病 原因」

Google先生
Google先生

主な原因はストレスや疲労で、症状としては、疲れやすい/頭痛がする/眠れない/仕事や家事などが以前のようにテキパキこなせないなどの身体的なものから、やる気がおきない/気分が落ち込む/何も興味がわかない/不安や焦りがひどくなるなど、精神的なものまでさまざまです。

えま
えま

ストレスや疲労。。。

どーやって防いだらいいんや!

Google先生
Google先生

五月病を予防するためにはストレスや疲労を溜めないことが大切です。

  • 趣味に打ち込む
  • 運動をする
  • 身体のリズムを整える
  • 悩みを打ち明ける

さすがはGoogle先生。

すべての答えはここにあると言わんばかりに答えを突き付けてきます。

趣味のイラストは毎週描いてる、毎日早寝早起き朝ごはん、愚痴はネットのみんなに聞いてもらってる。

そうか!僕に足りないのは “運動” だったのか!

この世は弱肉強食

食うか、食われるか

ストレスに勝つか、負けるかなのである!!

そう、すべては筋肉によって解決が可能。

これが四分の一世紀の経験を積んだ優秀な私の頭脳と、全世界から情報をかき集めたGoogle先生とのタッグにより導き出されたコタエなのである!!

四月は腰の音

実は4月に入ってから、精神だけでなく身体も痛めておりました。

いわゆる腰痛ですね。

まだ若いと言われる年齢なのに、だらしない生活をし続けたツケ。

今回痛めたのは厳密には腰ではなく腰につながるお尻の筋肉。

ひいてはおなか周りの筋肉もガチガチに固まってしまっていたようでした。

ちょうどこの筋肉は 立つ、歩く、座る のどの動作にも使う筋肉。

会社員のお仕事では歩くことも多いのですが、イラストレーターのお仕事では座りっぱなし。

つまりはどちらのお仕事にも影響が出てしまう部分を痛めてしまったのです。

動かぬ体を引きずるように近所の整骨院へ行き、2週間ほどでなんとか以前と同じ日常を取り戻しました。

本来、体を支えるのは「体幹」と呼ばれるインナーマッスル。

インナーマッスルが弱いと、若いうちはアウターマッスルと呼ばれる表層の筋肉で何とか体を支えて過ごしてしまうんだとか。

しかし、本来的な体の動かし方ではないので、猫背になったり巻き肩になったり、姿勢が悪くなってしまうのだと整体師の方に教えていただきました。

四月上旬の頃はもう起き上がるのも必死!

おじいちゃんおばあちゃんが腰が痛くて動けないって言ってた気持ちが痛いほどよくわかりました。
いや実際痛かったんですけどね!!

なんとか回復して以前と同じくらいには動けるようになったのが最近のこと。

平日も休日も、今年の間にやりたいことはまだまだ目白押し。

ここで健康を理由に全部をおじゃんにするなんでありえない!

と思っていた時に前述の通りの五月病。

そこで僕は決めました。

水色の絵馬、動きます。(物理)

チカラこそパワー

今まで幾度となくチャレンジしては時間とともに風化してきた筋トレ。

だってさぁ~
しんどいんだもん😩

知り合いに筋トレをきわめてボディビルダーになった方がいるのですが

本当にすごいなあって思います

話を聞くに、筋トレをして自分の身体に引け目がなくなったときから
精神的に病むことは少なくなったそうな。

それくらい自分のビジュアルやフィジカルな部分は心に影響してしまうということなんですよね。

わかってはいる!わかってはいるんですよ!!

だからこそ、この病みがちな時期に

この体調を崩してしまった契機に

筋トレをはじめていきます!

何日つづくのか、未来の自分に乞うご期待です。

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